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外構計画の準備

2024年08月04日

*いつもブログをご覧いただき、

誠にありがとうございます*

 

外構計画によって、駐車場や

お庭の使い方などが決まります。

敷地を上手に活用するためにも

きちんと計画しておきたいですよね。

 

今回は外構の計画において、

準備しておきたいポイントを

3点ご紹介します。

 

①駐車場計画

お家づくりの中で、はじめの方に

決めておきたいのが駐車場計画。

 

・駐車場は車何台分必要か

・車の止め方はどのようにするか

・所有する車の大きさの確認

・駐車場に置く自転車の台数

etc.

 

建物が決まってしまった後だと

変更が難しく、自由度も

無くなっていきますので、

お家の大きさやお庭の広さとあわせて

理想の駐車場についても事前に

イメージを固めておきましょう。

 

②植栽計画

植栽の有無だけでも外観の印象に

大きく作用します。

 

成長速度や日々のお手入れ、

季節ごとの管理の方法など、

選ぶ樹種によって様々です。

 

弊社のモデルハウスでは、

ホームセンターでも取り扱いが多い

シマトネリコやミモザ、オリーブ

などをシンボルツリーとして、

コルジリネやローズマリー、

ツルニチニチソウなどを下草として

よく採用しています。

 

花が咲いたり、実がなる植物を選んで

季節や成長を楽しむのもいいですね。

 

将来の成長したサイズ感や樹形を

イメージして、お好みの外観や特性、

管理方法に合う植物を選びましょう。

 

③エクステリア計画

表札や門柱、ポスト、宅配ボックスなどの

デザインや機能性はどうするか、

屋外照明はどのように取り入れるか、

デッキやフェンスは設置するか…など、

駐車場や植栽計画とあわせて

エクステリアのイメージも固めましょう。

 

例えばデッキを作ることで、お部屋を延長

したように空間を広く使うことができます。

さらにオーニングを設ければ、アウトドア

リビングとして活用の幅が広がります。

 

また、ベビーカーや車椅子が通りやすい

ようにアプローチにスロープを設けたり、

手すりを取り入れるのもいいですね。

 

家の外観に合ったデザインにすることで

建物との一体感も生まれ、

洗練された印象になります。 

 

近年は外構をDIYする方が増えていたり、

時間をかけて少しずつ素敵なお庭を

作り上げる方もいて、外構も家づくりを

楽しむ大きな要素のひとつとなっています。

 

理想の外観をイメージして、外構づくりも

楽しみながら行えるといいですね。 

 

今回も最後までご覧いただき

誠にありがとうございます♪

株式会社ひらいでは無料の

設計相談も承っておりますので

お気軽にお問い合わせください。

 


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